【語ROOM】本について語る【前編】出演:菅沼ゆり・MICO(SHE IS SUMMER)・三原勇希

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始まりました『語ROOM』!この企画はひとつのテーマについてゆるく、でも熱く語っていただくという企画でございまして、ここでしか聞くことができないお話を出演者の方々に存分に語っていただこうというものでございます。記念すべき第一回目となる今回は『本について語る』ということで、ずばり本をテーマに色々と語って頂きたいなと思っています。


 

<語ROOM前編>

 

菅沼ゆりさん(以下、菅沼):この企画というか、私が本当に本にやっとハマり始めて…。

MICOさん(以下、MICO):うんうん、私も最近!

三原勇希さん(以下、三原):分かる!

菅沼:ブックカバーチャレンジとかもSNSで流行ってたじゃないですか。それで、人の影響を受けたものを見るのって超面白なと思って、このYouTubeの企画で本を語りたい! みたいな話になって、今回こういう風に決まりました。

MICO:嬉しいです!

三原:いいね!

菅沼:モデルとタレントをしています、菅沼ゆりです。
改めましてよろしくお願いします!

MICO、三原:お願いします!

MICO:私はSHE IS SUMMERというソロプロジェクトで歌ったりとか、あと最近はエッセイを書いたりとか本当に色々創作するということをプロジェクト内でしています、MICOと言います。よろしくお願いします!

菅沼:お願いします!

三原:そして、三原勇希と言います。この中では1番年上かと思うんですけど、普段はタレント、それからラジオDJのお仕事をしていて、今回すごい楽しみにしてました!よろしくお願いします!

菅沼、MICO:お願いします!

 

 

お題:好きな本のジャンルは?

菅沼:私は本当に今まで本を読んできてなかった人生で、唯一、1番最初に読んだ本とかジャンルとかがミステリー・サスペンス・サイコパス系なちょっと重めのダークなジャンルが好きなんですね。

MICO:へぇ〜、意外!

三原:それはなんでなの?なんかその出会いはなんだったの?

菅沼:たぶんでも、元々サスペンス系というかそういう、やっぱハラハラするお話が好きだったんですけど、それで小説もそっちのジャンルにいきました! だから結構小説っていったらもうそればっかが家にあります。

三原:面白いね、すごい偏ってて良いね!

菅沼:すごい偏ってるんですよ〜!

MICO:確かに〜。

三原:サイコパス系気になる!

菅沼:MICOさんはどうですか?

MICO:私もゆりっぱちゃんと一緒で、本当に活字が読めなくて悔しいっていう人生を送ってきていて、やっぱり視覚的なものの方がすごい私は好きだから、一番写真を見るのが好きで、写真集とかは結構買ったり中学生の頃とかでも写真集を買ってみるとかがすごい好きだったんだけど、最近になって色々やっぱり本でしか得られない知識があるなぁと思って読み始めて。だから別に小説でも自己啓発でもエッセイでもなんでもいいんだけど、だから私の中で自分がなんか信じてる世界観みたいなのがあって、その血が通っている小説とか本ならなんでも読みたい!っていうのが最近。

菅沼、三原:へぇ〜!

三原:ちょっとそこはじゃあ紹介してもらううちに分かっていくのかな?

MICO:そうだね、うんうん!

三原:なるほどなるほど! じゃあジャンルはそんなにこだわらないって感じ?

MICO:うん、全然! 勇希ちゃんは?

三原:私は結構アウトドア派で、外で遊ぶのが好きすぎて。

MICO:ちっちゃい頃からなんだ!

三原:違うの!でもね、小中学生の時は結構本読んでた!

菅沼、MICO:へぇ〜!

三原:なんか朝読とかなかった?

菅沼:ありました!

MICO:あった!読むの嫌すぎて詩集ばっかり読んでた!

三原:でもあの時とかは本当にその朝読終わってもずっと読んでるくらい好きでしたね。

MICO:いたいた、すごい羨ましかった!

三原:本だったら親も買ってくれるからさ。

MICO:そう、そうだよね!

三原:その頃は読んでたけど、でも中学校卒業してからパタリと読まなくなって、なんだけど一応大学は文学部で英米文学科だったのね! だからシェークスピアとかサリンジャーみたいな、ライ麦畑でつかまえてとかそういう。

MICO:サリンジャーこの間別のやつ読んだな!

三原:へぇ〜!何読んだの?

MICO:えっと、たぶん『フラニーとゾーイー 』。サリンジャーだよね?

三原:そうねそうね!

MICO:読んだ読んだ!

三原:とくに最近また海外文学やっぱ面白いなと思ってたところではあります。

MICO:2人ともさ、漫画は?

三原:手塚治虫くらいしかあんま読んでなかった。

MICO:手塚治虫の何読んでたの?

三原:『火の鳥』!火の鳥は今も全巻持ってるんだけど…。あと『どろろ』、ブッダが好きだった。

MICO:そうなんだ!

菅沼:漫画はでも『ぬ〜べ〜』とか、『鋼の錬金術師』とか、やっぱグロっぽいやつ

MICO:でもさ、ハガレンとかって結構哲学的だよね!

菅沼:そうですね、難しいところめっちゃある! ちょっと嗜好じゃないけど男性よりなのかもしれないですね…!

三原:映画もそういうのが好き?ホラーとか好き?

菅沼:好きです、ホラーばっか見てます。

MICO:ホラー見れない!

三原:『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』っていうホラーのシリーズ見たんだけど知ってる?

菅沼:知らないです!

MICO:知らない…もうほんとホラー見ないから…。

三原:それはね、爆笑なの!ほんと見てほしい! ホラーなんだけど、これ映画の話になっちゃうけど、フェイクドキュメンタリーってゆうジャンルで、突っ込みどころが多くて本気で怖く撮ってるんだけどめちゃくちゃ面白いの!

MICO:あ〜そのタイプね!

菅沼:結構みんなバラバラですね!

MICO、三原:ね!

 

 

お題:出会いえてよかったと思った本は?

菅沼:私はこれは最近出会ったんですけど、『20代にしておきたい17のこと』っていう、割と薄っぺらい本で、すごい読みやすくてなんかシンプルな言葉で結構淡々と投げかけてくれるからこそたぶんスッと自分の中に入ると思うんですけど、結構参考書みたいな感じですね!

『20代にしておきたい17のこと』著書:本田健 出版社:大和書房

本と言うより参考書で10代の頃とはまた違った悩みとか葛藤だったりってゆうのがこの20代はあるよって言うので、そうゆう葛藤とか思う感情ってゆうのはみんながそう思うし、正しいし、それを踏まえてこうゆう風に行動した方がいいとか、こうゆう人の人生を見てみたいとかいろんな人にふれてみようとかほんとポジティブになれることが書いてあるので、私的にはこれを読んですごい出会えて良かったなって思いました!

MICO:なんか一番心に残ってるもうこれやろう!っていう実践してるものとかあったりする?

菅沼:この本に「自分のルーツを知ろう」っていうのがあって、それだと自分自身を深掘りする時間っていうのがたぶんなかったんですよ今まで。で、この自粛期間で本を読むこともそうだと思うんですけど、「自分のルーツを知ろう」の中に、親に自分の小さい頃は何をしていたかを聞いてみようみたいなのがあって、自分で自分のルーツを探るより他人に、
とくに親に昔どういうことに夢中になってたとかどういう子だったかっていうことまでルーツを知ると、今の人生で生かせる事があるみたいな書いてあった時は、ちょうど昨日私家族とみんなで会ったので、その時聞きました。

MICO:なんだったの?どういう子だったの?

菅沼:なんて言ってたっけな…

三原:忘れたんかい!笑

菅沼:なんか、あんまり的を得た事返ってこなかったんですよね!
なんかでもとにかく、なんとかごっことか、演じる事が好きっぽそうだったみたいなことをお父さんに言われて、小学校5年生でミュージカルを習っていたので…

MICO、三原:そうなんだ!

MICO:楽しそう!

菅沼:めちゃ楽しかったです!なんかそういう演じることとか舞台に立ってる姿をとくに真剣にしている姿ってゆうので見たらしく、親は。熱中してた姿を見て「あぁ、この子はこういう事がしたいんだ!」って初めて気づいたみたいな事言われました!

三原:私も読んだよそれ、一瞬で読めた!

菅沼:すごいさらっと読めるので、本初心者の人が入る本でもいいかもしれない。

三原:私はね、その中で「メンターを見つける」みたいな。あぁ確かにって思ったかな。

菅沼:ですよね〜。

MICO:よくいるよね! 先輩と、後輩と、メンターと、自分がメンターをする人だったかな…? その4人いるとすごく成長できるみたいな。自分が先輩がいて教えられるばっかじゃなくって、後輩に教えるってゆうことをして理解が深まるし、みたいな。先輩がいるのがいいし、さらにそれをしてあげる人がいるとすごい良いバランスで成長していけるみたいな!

菅沼:これが私の出会えて良かった本です!

MICO:じゃあ私いこうかな〜! 私はもうほんとに吉本ばななさんに出会えて良かった! 出会ったのがめちゃくちゃ最近で、去年のSHE IS SUMMERのディレクターに教えてんもらっただけど、私が去年の夏にエッセイ集を出したの 『TRAVEL FOR LIFE』っていう、私は旅をするのがすごく好きなんだけど、その旅の写真とかその旅で感じたことのエッセイとかをこうゆう感じで書いてある作品を作って、このエッセイを読んでディレクターが「この吉本ばななの『SLY』という作品の主人公がすごくMICOちゃんに似てるから読んでほしい」って言われて、それで読んだら本当になんかこういうことを私以外の人が私よりももっと深い文章で書いている、私が思っていることを何十倍も解釈をより深めて小説にしてる人がいるんだ!っていう。すごい有名な人だしずっと知ってたのに一回も読んだことがなくてどんな作家さんかすらも知らなかったから私は。もう驚いて、そこからもう吉本ばななさんばっか読んでます!

 左:『SLY』著者:吉本ばなな 出版社:幻冬舎
右:『TUGUMI』著者:吉本ばなな 出版社:中央公論新社

三原:ちなみにその作品以外はどうなの?

MICO:その作品以外ももう私の大好きな哲学が詰まりまくっていて、私はもうばななさんの本を小説として読んでいるというよりかは、本当に人生の指針にするくらいの勢いで読んでて、ばななさんの小説読んでいる間、すごい好きな自分になれるの!

菅沼:めっちゃいいですねそれ!

MICO:そう! だから文章の一つ一つこの文章に共感できている自分がすごく好き! って思える素敵な言葉が詰まりまくっていて…

菅沼:MICOさんっぽいよ! とか、ゆりっぱっぽいから読んでみて! みたいな紹介のされ方っていいですね!

三原:『キッチン』とかは読んだことあるけど。

MICO:キッチンも大好き!

三原:キッチンいいよね!

菅沼:よく聞きます!まだ読んだ事ないです。

MICO:結構ばななさんの作品は人の生死に関わる題材がすごく多くて、『キッチン』も、ずっと住んでいたおばあちゃんが亡くなった女の子が主人公の物語で、
心の成長みたいなものを描いている事が多いかな。
それをしかも日常生活の中でセリフとかで主人公が成長している事がすごく垣間見えるのが私は結構泣けちゃうんですよね!
最初こうゆうセリフを話してた女の子が最後こんな事言えるようになるなんて…ってゆう!

三原:親みたいじゃん!

MICO:『TUGUMI』っていうもう1個すごく有名なのがあるんですけど、『TUGUMI』とかは特にそうで、ちょっと体の弱い女の子が出てくるつぐみちゃんてゆう女の子が出てくるんですけど、つぐみちゃんはやっぱり体が弱くていろんなものをたぶん自分で守ったりしなきゃいけないし、逆に気を使われる風に育っているからちょっと性格が人と違う風に育っている女の子なんだけど、その子がいろんな人に出会ったりとかして、人が出会いで変わっく瞬間みたいなのが結構描かれてるのかな。私はもうそれがすごい好きなの! 人生の中で美しい瞬間とか、幸せでパワーが持ってる瞬間って今まで出会ってなかった人がたまたま出会ったりして物凄い違う世界に変わっていく事! みたいなのが、ほんとに1番の希望だと思っているから、それが書かれてるのがもう大好き!

三原:確かに、MICOちゃんの話の中でもそれはすごい感じるね! 普段MICOちゃんと話ししてて、自分が変わった瞬間とかをMICOちゃんはすごい分かってるのがすごい!

MICO:すごい大事にしてる! じゃあ、勇希ちゃん!

三原:2つあるんですけど、1つはこちら『聞く力/阿川佐和子』

文春新書 『 聞く力  心をひらく35のヒント 』著者:阿川佐和子

MICO:聞いた事ある!

三原:普段付箋とかあんまつけないんだけどさ、これは母親から無言で送られてきて、これを読めって事だっだろうね! で、この付箋は当時つけたものなんだけど、今この付箋のとこ読んでも「いやまじでそれだわ!」って思う事がすごい多くて…

MICO:そうなんだ、その付箋付きで読みたいな!

三原:これはアナウンサーの阿川佐和子さんがいろんな人に対談してきて、その中でその人の心を開く話の聞き方っていうのをいろんなエピソードを交えて書いた物なんだけど、これのいいのはとにかく具体的なの! 結構具体的なんだけどありきたりではなくて、例えば美輪明宏さんとの対談の話。

MICO:美輪さんの言葉結構私好きなんです!

三原:この阿川さんは美輪さんと対談した時に、「あなたその格好、何もかもを諦めちゃった体育の女教師みたいじゃない」って言われたのね! それは、その時阿川さんは人の話を聞く側だからとにかく目立たない方がいいと思ってたの。けど、そうじゃなくて、人前に出るマナーであり、あとその自分の魅力も出すって事で、ただ地味でいればいいってわけじゃないんだなってこととか、それこそ若い時に出会いたい本ですねこれは!

菅沼:早くお勉強したいですね!

三原:もう1個はこれ『楽園のカンヴァス/原田 マハ』

原田 マハ『楽園のカンヴァス』(新潮社刊)

これは、私が本を読まなくなって再び本にハマるきっかけになった本。これがニューヨーク近代美術館のキュレーターの人の話なんだけど、そのニューヨーク近代美術館(MoMA)行った なと思って、実際にニューヨークで行ってきたから興味を持って読んだんだけど、この原田マハさん自身がニューヨーク近代美術館とか六本木の美術館とかで働いていた経験があって、すごい美術作品に造詣の深い人なのね! 史実に基づいたフィクションみたいな、実際の作品もたくさん出てくるし、実際の画家もその時代に周りにいた人の話とかもたくさん出てきて、その中でフィクションが展開されていくんだけど。 っていうシリーズをたくさん書いてて、原田マハさんは。この話自体は今の話なんだけど、時代を超えて当時の話に途中でなったりとかもするのね。

MICO:ちょうど去年、彫刻の森美術館箱根に行って、ピカソだけのコーナーがあるの、その美術館にね。それで、ピカソが彫刻を作っていたことを初めて知って、土器みたいなそういう作品、立体作品を最後に展示しててそれが私めちゃくちゃ好きだったの!だからなんかちょうどタイムリーに気になる、それ!

三原:いいね! ピカソが主人公の作品もあるし、これは一応ミステリーなのね。でも誰も死なない血の流れない美しいミステリーで。

MICO:気になる〜。

三原:もうね、本当に手が止まらない、めっちゃ引き込まれる! アートとか全然知らなくてもめっちゃ読みやすい! 結構泣けるぐらい感動する! まじで好きですね私は。 原田マハさんの作品これきっかけでいっぱい読んだけど、これが一番好きっていう本にまた興味を持たせてくれた作品です。

MICO:一応それは小説になるのかなぁ?

三原:そう! 完全に小説ですね!

菅沼:へぇ〜、面白いですね!

MICO:めっちゃ様々だった!

 

 

お題:視聴者のみんなにおすすめしたい本

三原:今言っちゃった!『聞く力』はすぐ実践できるし、人間関係をしてくれるっていう意味でみんなに、きっとこれ見てる人若い人が多いだろうから、そういう人におすすめしたいなと思って選びました!

菅沼:『聞く力』で1番大切なことってなんですか?

三原:相手の話に集中するっていうことなんだけど、特にインタビューとかさ事前にこれとこれとこれを聞こうとか考えちゃうじゃん。でもそれに集中しちゃうと話がどっかいっちゃう…

MICO:LIVEでもめっちゃそうだ! MCとかをガチガチに決めちゃってて、
もうそれを達成することに夢中になっちゃうとその場のお客さんの空気を全く読めないLIVEになってしまう。

菅沼:なるほど、LIVEとかもで通ずることですね。

MICO:ほんとそうって思ったすごい!

菅沼:じゃあ私のおすすめ本! 私はさっきも言った通りミステリー系が好きですね! で、ちょっと重たい話なんですけどこちらも『イノセント・デイズ』っていう小説で、これも割とサイコパスとゆうは普通にちょっとダークなミステリーなんですけど、この表紙に描かれている少女と呼ばれている…「少女」って言ってるんですけど年齢的には30歳の方なんですけど、この方は昔から学生時代からすっごい静かで優しい子で周りの意見とかにも全部「いいねいいねそれ!そうしよう!」って流されちゃう、まぁ流されちゃうというか優しさで全部その子に対して受け入れるみたいな、すごく繊細で優しい子でクラスの中で言うとどっちかって言うと本当におとなしい分類の少女がとある事件に巻き込まれてしまい、死刑囚になってしまうんですよ!

早見和真『イノセント・デイズ』(新潮社刊)

大人になってから事件に巻き込まれて死刑判決をされて死刑囚にされてしまう。そのニュースを見た元々同じクラスだった男の子があんな印象の女の子がそんなわけない! っていうところからいろんなその子についてを調べ始めるんです。その子の元彼とかその子の親とか小中高の同じ同級生の方とか先生とかにいろんな方に「この子ってどういう子ですか?どんな人生を歩んでたんですか?」っていうのを聞いて、いろんな情報のピースを集めたらやっぱり犯人はこの子じゃないんじゃないかみたいなって。で、その男の子が本人に確かめたくて、刑務所に行ってお話聞いたり最後まで行くんですけど、自分の望みをあまり言わない子だったのですごい優しくて、でも最後の最後死刑台に立ってこの子が最後望んだことは…っていう。

MICO:面白そう!

菅沼:気持ち的には落ち込んじゃうシーンとかも組み込まれているのでちょっとズーンってなっちゃうかもだけど、すごくでも繊細っちゃ繊細で優しいストーリーだし…

MICO:あらすじ説明するのめっちゃ上手くない?

菅沼:ほんとですか? これたぶんめっちゃ好きすぎて結構入り込みました!

三原:それって映画かとかされてる?

菅沼:されてます、これドラマ化されてます!

三原:ドラマか! 読み終わったあとどういう気持ちになる?

菅沼:「そっか…」って感じです。いろんな感情があります! もう一言では表せないんですよ! 胸に手を当てて「そっか…」って。

三原:やりたいそれ!

MICO:気になる、どうゆう「そっか…」なのか。

三原:そっかの含みが気になる。
菅沼:これ読んでみてください! では、MICOちゃん!

MICO:私がおすすめしたいのはこちらです! 勇希ちゃんもこの間読んでいたのですが『愛するということ』


『愛するということ』著者:エーリッヒ・フロム 翻訳:鈴木 晶 出版社:紀伊國屋書店

菅沼:超気になります!

MICO:これは本当に恋愛に悩んでる全人類におすすめしたいのと同時に、愛するっていうことって別に恋愛だけじゃないじゃん。家族、友人、あと例えばファッションを愛してるとか、何事にも当てはまることだと思うから、すごい広い意味で愛するということが深く書かれてると思うし、結構恋愛メインではあるんだけどなんか恋愛だけじゃないものにも通づると思うから、この本に書いてあるマインドを1つ知る知識として持ってることはすごい豊かになるんじゃないかなって思うし、私最初に読んだのは4年くらい前かな? とかだったんだけど、そのあと何回か読み返したり、あともう1度読みたい、今なんかこの章が読みたいなみたいな。結構章に分かれていろんな愛が描かれてるから、そこだけ今夜チラッと読もうっとかってするごとに、当時刺さってた部分が刺さらなくなってたり、逆に気にも止めなかったところが刺さるようになってたり、その時自分が悩んでる事によって受け取り方がすごいかわる本だから、なんか人生を通してずっと読むと思うっていう本です!

なんか私結構ラブソングを歌ったりとか失恋の歌詞とかを書いてた時期があったから、すごい恋愛相談をファンレターとかDMとかでしてくれる子がいて、もうでもみんなこれ読んでって感じ!

菅沼:へぇ〜、ここに全てが詰まっているのかな〜。

三原:あとこれ私もMICOちゃんに勧められてあと他も何人かに勧められて、ね! でもみんなその共感したとこ違うだろうからこれ読んだ人同士で話たいなと思ってたんだけど。

MICO:確かに、それも楽しいね!裏に書いてあるこれだけ読んでいいですか?

三原:はい!

MICO:すごいこれだけで面白いんですけど…

「愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、 愛こそが現実の社会生活の中で、
より幸福に生きるための最高の技術である、とフロムはいう。ところが私たち現代人は愛に渇えつつも現実には、そのエネルギーの大半を、成功、威信、金、権力というような目標をいかにして手に入れるかに費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。人間砂漠といわれる現代にあり、<愛>こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書は、フロムの代表作として、世界的ベストセラーの一つである。」

って書いてあるんだけど、まさにその通りで勉強とか仕事とかってすごく参考書とかいっぱい出てるし学び方のプロセスもよく分かるから、なんかじゃあ計算できるようになろうとか学ぶけど、じゃあ愛することについて何か学んでますか? って言われると学んでる人ってすごい少ない。愛するって言う技術、1つの。

本当になんかじゃあ二重跳びできる? 縄跳びで! みたいな。ぐらい練習しないとできないものだっていうことを書いてあって、その練習法とかも書いてあってすごい面白い!でもその通りだなって思った。

菅沼:え〜、ますます気になりますそれ!

MICO:めっちゃおすすめ、本当に読んでほしいゆりっぱちゃんにも!

菅沼:買います!

MICO:うん!これまじでね、貸すんじゃなくて買って欲しいなって思う。

菅沼:やっぱずっと持っておきたいですね!

MICO:持っててほしいなって思うから、ぜひ!
三原:確かに、また何年後かに読みたいな…! 私もちょっと視聴者のみんなにおすすめしたい本いいですか? これなんですけど!『#YURIPPAZINE2 / 菅沼ゆり』


『#YURIPPAZINE2』著者:菅沼ゆり

購入リンク:#YURIPPA STORE

菅沼:なんかめっちゃ恥ずかしいんですけどこのタイミングで出されるの!

三原:あったあった、おすすめした本あったわ!

菅沼:逆に持っててくれてありがとうございます!

MICO:一番勇希ちゃんがお気に入りのページだけ1個見せてもいいんじゃない?

三原:これも結構見る時によって変わるんですよ! 1年後また見たくなる本なので! 今はこれ好き、このスッピンぽいゆりっぱが好き!

菅沼:ありがとうございます、それスッピンですね!

三原:これまだ売ってる?

菅沼:売ってます! 2年前に作ったZINEを今更ちょっと恥ずかしい!

MICO:え!でも全然2年前って感じしないね!

菅沼:いやもうそんなありがとうございます…持っててくれて嬉しいですありがとうございます!

三原:やっぱ確立されてるよね、ゆりっぱって。すごいよね!

菅沼:急に褒めないでください!もう、嬉しいです、ありがとうございます!

MICO:めっちゃ照れてて可愛い!

 

後半に続く…

ASBS

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