【旅部】グルメもホテルも贅沢に!珊瑚に囲まれた海を楽しむ宮古島旅行1日目 〜supported by Jetstar〜

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LCCのジェットスターと青文字系モデルがコラボして発足した“旅部”。今までには日本国内の数々の都市や、日本を飛び出し台湾や香港・上海にも。今回は柴田紗希、村田倫子、菅沼ゆりの3人が、宮古島をちょっと贅沢に満喫!夏のイメージが強い宮古島ですが、実は冬でも楽しめる魅力がたくさんあるんです。珊瑚に囲まれたスカイブルーの海や宮古島ならではのグルメなど、盛りだくさんに巡ります!

 

出発前

今回の旅の目的地は沖縄の離島・宮古島。リーズナブルなジェットスターを使えば、航空運賃がお得になった分、旅行先でちょっと贅沢ができちゃいます。しかも冬の宮古島は夏に比べると観光客が少なく、ゆったりと楽しめるかも?

 

オレンジ色のロゴが目印のジェットスターは、頼れる女子旅の味方。成田空港から「下地島空港」へ出発。航空運賃はお手頃なのに、乗り心地も良くて座席も意外と広いんです。

 

 

見所たくさんのみやこ下地島空港ターミナル

下地島空港は隣にある伊良部島と橋で繋がっており、さらに伊良部大橋を経由して宮古島にアクセスできます。以前はパイロット養成のために使われていましたが、今年新しくターミナルが開業し、25年ぶりにジェットスターの定期便が就航しました。その新ターミナルは、どこを撮ってもフォトジェニック。

 

リゾートホテルのフロントのような雰囲気のラウンジを抜けると、軽食やスイーツが楽しめるイートインスペースが。ビーチと空港進入灯の絶景「17エンド」をモチーフにしたアイスや、珍しい赤花(ハイビスカス)のソフトクリームも。

 

お昼は宮古島グルメを堪能

お昼は「cafe como」で。どの席からも海が眺められるように一面ガラス窓になっており、開放感あふれる温もりのある店内です。

 

温暖な気候にミネラル豊富な土壌の宮古島は、実は野菜が豊富。なんこう、つるむらさき、冬瓜など採れたての島野菜をふんだんに使用したランチを美味しくいただきました。

 

 

見逃せない絶景!宮古ブルーを楽しみ尽くす

宮古島を訪れたなら、やはり美しい青い海を楽しめる絶景スポットは外せません。宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」は、まるで海の上を走っているかのような感覚になるスポットです。

 

橋はフェリーが通れるように真ん中に高さが設けられています。車を走らせていると徐々に橋を登っていく感覚が気持ちいい!運が良いと橋から海を泳いでいるウミガメが見られることも。

伊良部大橋は無料で渡れる橋としては日本最長の3,540mを誇ります。実はこの長さは3,540m=さんごのしまと粋な語呂合わせになっているんです!2006年に着工し、約9年かけて完成した夢の橋。ぜひ訪れてその素晴らしさを感じてみてください。

 

フォトジェニックな隠れスポット

「東平安名崎(ひがしへんなざき)」は、宮古島最東端の絶景スポット。青い海に突き出た緑の岬のコントラストが美しく、島のパワーを感じられるような場所です。先に見えている灯台は中に入って登ることもできます。

どこを切り取っても絵になる宮古島。絶景の海を振り返ると夕日で照らされた美しいススキが。今回訪れた時期は秋のススキがきれいでしたが、宮古島は一年を通してさまざまな美しい山野草が楽しめます。訪れた時期によりまた違った景色が見られるので、自分なりのフォトスポットを見つけてみるのも宮古島の旅の醍醐味かもしれません。

 

青い海の上で楽しむサンセットクルージング

今夜宿泊する「宮古島 東急ホテル&リゾーツ」の桟橋からは、サンセットクルーズを楽しむことができます。この日は雲一つない晴天で、船が出航する前からこんなに美しい夕日が。

東洋一美しいと言われている与那覇前浜ビーチを出発し、美しいブルーの海に繰り出します。まずは旅部で宮古島に来られたことを記念して乾杯!

船の上で味わう非日常体験。張られた網の上に寝転がれば、まるで海の上を漂っているかのような感覚を味わえます。

太陽が水平線にゆっくりと沈んでいくまでの時間を、たっぷりと満喫することができました。都会ではなかなか味わえない贅沢な体験。三人もすっかり癒されました♪

 

 

夕飯は宮古民謡を聴きながら

サンセットクルーズで癒されたあとは、平良(ひらら)の中心街にある「島唄居酒屋 喜山」で夕食をいただきます!宮古島ならではの絶品フードが味わえます。


毎日開催されている民謡ライブは必聴。食べて飲んで歌って踊って、そこに居合わせた人たちと自然と仲良くなれる空間です。

 

一日の締めは南国気分満点のバーで

本日の締めは東急ホテル内にあるバー「ムーンシェル」。約7,000枚もの貝殻で作られたシャンデリアが南国気分を引き立たせてくれます。

南国らしいトロピカルなカクテルをいただきます!フルーツがたくさん乗ったカラフルなカクテルはSNS映えもバッチリ。

テラス席やプールサイドのウッドデッキから眺める夜の海は、昼とはまた違った表情を見せてくれます。波の音を聞いて癒されたら、今日はおやすみなさい。ゆっくり休んだらまた明日からも頑張ろう…♪

 

>>2日目に続く(次回記事は12月19日(木)公開)※公開済み

 

INFORMATION

*表示価格は、冬期スケジュール(2019年10月27日~2020年3月28日搭乗分)のエコノミークラス「Starter」片道運賃です
*支払手数料、空港使用料等が別途必要です。
*受託手荷物の料金は含まれません。
*諸条件が適用されます。諸条件はジェットスター公式サイトでご確認ください。

思いついたら旅にでる、自由な旅を楽しもう!
旅部 supported by Jetstar
https://asbs.jp/tabibu/

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