jouetie立ち上げ5周年! クリエイティブディレクターを務めるAMIAYAをインタビュー!

FASHION

ツインズユニットAMIAYAがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「ジュエティ(jouetie)」はブランド立ち上げ5周年! 10月1日(土)にはラフォーレミュージアム原宿にて「F.A.C.S.I.M by jouetie 5th Anniversary」が開催される。それを記念して、今までのAMIAYAの「jouetie人生」について聞いてみました。

{page}ツインズユニットAMIAYAがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「ジュエティ(jouetie)」はブランド立ち上げ5周年! 10月1日(土)にはラフォーレミュージアム原宿にて「F.A.C.S.I.M by jouetie 5th Anniversary」が開催される。それを記念して、今までのAMIAYAの「jouetie人生」について聞いてみました。
 


Q.デザインはどこから始めるの?
海外で買ってきた本や雑誌や映画、音楽などその時いいなと思っているもの持ち寄って、コンセプトを話しあうところから始まるよ。特にイギリスのカルチャーが好きだから、必ず毎回見るグランジ系の本もあるし、I-D MAGAZINEなどのファッション誌も一通りは見るようにしている。それをたくさんコピーして、切り貼りしてコンセプトボードを作ってプレゼンに挑みます。

Q.jouetieが大事にしていることは?
服1点1点にjouetieらしい個性を出すこと。どこかで見かけた時に一目でjouetieってわかるのがいい。あとは、生地とかもこだわりたいけど値段が上がってしまうから、それ以上に10代後半の子の手に届く金額の範囲で、20代後半でも日常で素敵に着れるものになるように意識しています。
 


AYA

Q.やっていて楽しいことは?
やっぱりお店の袋を持っているのを街で見かけると嬉しい! ブランドを始めた頃は想像もつかなかったから…。あと、当初からjouetieを着てくれてる子がどんどんおしゃれになっていっているのが嬉しい! 着回しとかもとても上手になっていて、ブランドとともに成長しているのを感じます。

Q.大変なだったことは?
立ち上げてから2年程でブランドも大きくなり展開も広がり、それに合わせてマーケットを意識したデザインやトレンドなども多く取り入れる事その中で自分達の目指すjouetieとの相違が生まれた時期も正直ありましたが、今ではマーケットやトレンド感の強いものと自分達の好きなデザイン性の強いものとのバランスを上手く取れる様になってきたかな、と。色々と葛藤もあるけれど、本来のjouetieらしさをチーム全体で同じ方向に向かって表現する喜びに、この仕事に対してのやり甲斐と手応えを感じています。
 


AMI

Q.双子でケンカになったらどうする?
色とか生地とか、細かいところはすごくケンカする!!(笑)コンセプトを考える部分では、感じているものが似ているからケンカにはほとんどならないんだけど。ケンカになった時はjouetieチームに意見を聞いて、どちらかが折れるよ。笑

 

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■最近見た映画
AMI「シング・ストリート 未来へのうた」

https://youtu.be/BswbA7zW1qc

AYA「君の名は。」

https://youtu.be/k4xGqY5IDBE

最近ハマってる曲
AMI「New Order – Tutti Frutti」

https://youtu.be/koXE2TuQ1_c

AYA「RADWIMPS – 前前前世」

https://youtu.be/PDSkFeMVNFs

5周年を迎え、さらに大きくなっていくjouetieとAMIAYAから目が離せない!

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INFORMATION

■F.A.C.S.I.M by jouetie 5th Anniversary
日時:2016年10月1日(土) OPEN 15:00/CLOSE 19:30(LAST ENTRY 19:00)
場所:ラフォーレミュージアム原宿 ※完全招待制
<SPECIAL LIVE>
Awesome City Club / FEMM / HAPPY

<FASHION SHOW>
阿部ジュリア / 瑛茉ジャスミン / 中田クルミ / 中田みのり / 長澤メイ / 真間玲奈 / miu / 山本ソニア / 山本奈衣瑠 / Una

<GUEST TALK>
高橋愛 / 松嶋尚美

<SPECIAL WORK SHOP>
イベント来場者全員にお配りするノベルティ「オリジナルトートBAG」、VIP限定「オリジナルTシャツ」に自分だけのオリジナルリメイクアイテムがその場で作れる特設ワークショップブースを設置。 リメイクは、スタッズや缶バッチなどの簡易的なものからオーダー制で行うリメイクの2パターンあり。

詳細:http://jouetie.com/news/20160921/

ASBS

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