日本のポップカルチャー伝えるストリートフェスティバル「J-POPサミット」大盛況にて閉幕

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アメリカ・サンフランスコにて「第5回J-POPサミットフェスティバル」が開催された。

アメリカ・サンフランスコにて「第5回J-POPサミットフェスティバル」が開催された。このイベントは、日本のポップカルチャーを中心としたストリートフェスティバル。アニメ、日本の映画、アート、音楽、ファッション、ゲーム、フード等、日本に関する多彩なプログラムの充実により、毎年来場者数が劇的に増加し、今年は去年の6万5千人を上回る8万人を集客した。

米国著名観光スポットのユニオンスクエアでは、「J-POP LIVE@Union Square」を開催。 当日は早朝から多くの現地ファンが会場に殺到。海外ファンも多いきゃりーぱみゅぱみゅやDaichiがライブパフォーマンスを行い、10,000人の観衆を魅了した。
出展ブースでは、ユニクロ、SEGA、紀伊國屋等、多くの日系企業が参加した他、新企画のFood & Drink Festival「Pop Gourmet!」、サンフランシスコ・ベイエリア初の日本映画「Japan Film Festival of San Francisco」など、日本のカルチャーが無限の広がりを見せた2日間だった。

“カワイイを世界の共通言語に!!”を掲げた今年のフェスの目玉の一つは、きゃりーぱみゅぱみゅを中心とした「HARAJUKU KAWAii!!」。毎年好評の野外メインステージでは、アメリカ初のHARAJUKU KAWAii!!ステージが大盛り上がりとなった他、世界唯一の日本のポップカルチャー発信総合商業ビルであり、フェス屋内メイン会場であるNEW PEOPLEビル内に、「HARAJUKU KAWAii!! Pop Up Store」がオープンした。開店前、外には早朝から長蛇の列ができ、店内は入場制限が設けられる程の人気。オープニングイベントでは、きゃりーぱみゅぱみゅ、アートディレクターの増田セバスチャン、Daichiの他、HARAJUKU KAWAii!!の青文字系モデルたちが登場。テープカットを行い、日本のメディアはもちろん、多くの現地メディアが取材に訪れ、注目度の高さを伺わせた。

大盛況で幕を閉じた今年の「J-POPサミットフェスティバル」。アメリカにはアニメやマンガを中心とした日本カルチャーのイベントが多い中、同フェスティバルは、より多様な視点から日本の新しい波をサンフランシスコに運ぶ、これまでにないコンセプトを持っている。イベントの中心にアニメ・マンガを据えるのでなく、ファッション、音楽、映画、アートなどを持ってくるこうしたコンセプトは、運営の主体である NEW PEOPLE, INC.の活動が色濃く反映されている。アメリカにおける日本のポップカルチャーの新たな流れを感じさせることになりそうだ。

ASBS

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