女の子をも魅了するスケートボードカルチャー

CULTURE / ART
FASHION

女の子も滑りやすい“ロングスケートボード”の魅力

90年代に流行したスケートボードカルチャーが2012年になり再び爆発的に流行している。

現代の日本のストリートカルチャーを観察してみると街ではスケートボードを持ち歩いている若者達が増えてきている。数々のファッション誌でもスケートボードを持ちポージングをとったモデルが多く掲載されており、今やスケートボードを持ち歩いている若者の光景が当たり前になってきた。

 

デッキ(スケートボードの板)の裏面にはポップな絵から渋いグラフィティ、ハードコアなイラスト等々ブランドによって様々なカルチャーを反映させたデザインが施されており、中には企業をパロディしたちょっと笑える物も描かれている。最近ではビンテージデッキを模ったコンパクトなクルーザー用スケートボードも流行してきており街中ではただ持っているだけではなく乗りこなしている女の子を見かける事も珍しくはない。そんな女の子たちのファッションに注目してみるとLAや、カリフォルニアを彷彿させるような西海岸スタイルが多く、スケートボードを持っていてもいなくても多くの女の子がカジュアルなラフなファッションを日頃から楽しんでいる。
そんな中スケートボードを持っていない女の子にスケートボードに興味はあるかと聞いてみると多くの女性が「興味はあるけど恐い。」や「怪我しそう。」とやはり恐怖心が先行して経験にまで至らないというのが現実である。スケートボードといったら滑ったり飛んだりと、女の子としては少々気合が必要なスポーツにとらえられがちだとは思うが、世界の視点から見てみると意外とそうでもないのがわかる。

 

スペインのマドリッドを拠点に活動している女の子だけのスケートボードチームがある。
「ロングボード・ガールズ・クルー(Longboard Girls Crew)」という名前の団体は、オフィシャルWEBサイトやFacebookなどで参加者を募り、女の子だけで街中や山の中など、あちこちでスケートボードを楽しんでいる。

 

普通のスケートボードより長さがあり、車輪の間隔が広いため安定しているロングスケートボードは女性でも乗りやすく、比較的誰でも気軽に楽しめるスケートボードである。

キャップを被って太めのパンツを履いて、靴はスニーカーでソックスは一本線の物。なんてカタチに捕らわられずに、ラフな普段着のまま自然体でスケートボードを楽しむ、彼女たちのクールなスタイルは、変に飾らずとてもファッショナブルである。



ジャンプしたり回転したり、難しいワザを繰り出す、女性にとってはとてもイメージしづらい印象のスケートボードであるが、本当はもっと気軽に楽しめる遊びなんだという意識が彼女たちからは伝わってくる。

Wroted by kyon


《Information》


■Longboard Girls Crew
http://longboardgirlscrew.com/
■Facebook“Longboard Girls Crew”
https://www.facebook.com/longboardgc

ASBS

ライフスタイル・ファッション・ビューティーなどの情報を中心に、東京の今を読者に届けていきます。また、「自然体のオシャレでいられる」「オシャレの居場所を見つけられる」という価値を世の中の女性にもたらしていくことで、人々の生活を豊かにしていくメディアです。