隠岐ユネスコ世界ジオパークを巡る!自然を感じ、歴史を学ぶ女子旅 1〜2日目

隠岐ユネスコ世界ジオパークを巡る!自然を感じ、歴史を学ぶ女子旅 1〜2日目

地球の歴史や大地の成り立ち、生態系の繋がりを感じるだけでなく、学ぶことができる場所、ジオパーク。そんな世界ジオパークに認定された島根県・隠岐諸島を、人気モデルの武智志穂と近藤夏子が満喫しちゃいます!
 

1日目





 
 
出発〜海士町でランチ

AM6:00、羽田空港に集合!まずは羽田空港から約1時間20分のフライトで鳥取県の米子空港へ向かいます。米子空港では鬼太郎がお出迎え!


米子空港に到着したら、タクシーもしくは空港からのバスで島根県松江市の七類港(しちるいこう)まで向かいます。七類港からフェリーに乗って、海士町(あまちょう)の菱浦港(ひしうらこう)までは約3時間の船旅です。


昼食は菱浦港のフェリー乗り場にある船渡来流亭(せんとらるてい)で、名物寒シマメ漬け丼をいただきま〜す!寒シマメとは冬が旬のスルメイカのこと。肝醤油漬けの味付けは、深みと甘みが絶妙!たまりません!


隠岐しぜんむらで作る溶岩ピザ

本日最初に訪れた場所は「隠岐しぜんむら」。まずは深谷理事長からお話を伺いました。世界ジオパークに認定された隠岐諸島は、大地の成り立ちや生態系についてを感じるだけでなく、学ぶことができる場所なんです。


今回は隠岐の赤土を使って釜の蓋を作り、手作りのピザを焼く「溶岩deピザ」体験をしちゃいます。作業着に着替えて赤土を捏ねていると、体全体で隠岐の大地を感じられる気がしました。


この赤土からも、隠岐の大地の成り立ちについてを知ることができます。赤い色は溶岩のしぶきが高温酸化してできたもので、隠岐諸島が火山活動によってできたことがわかるんです。


完成したピザをいただきま〜す。特製の釜で焼いた手作りピザは、香ばしくて美味しい唯一無二の味!


隠岐神社で体験する、荘厳な夜祈願

隠岐神社は後鳥羽天皇崩御700年の昭和14年に創建された神社です。承久の乱によって隠岐諸島に配流された後鳥羽天皇は、60歳で亡くなるまでの19年間を隠岐で過ごし、たくさんの和歌を残しました。


敷地内には、一見神社と関係なさそうな土俵が…?実は相撲は古来、神様へ奉納するための神事だったんです。隠岐神社では今でも毎年10月に子どもの相撲大会が開かれています。


かつて後鳥羽天皇の遺骨が納められていた御火葬塚。


そんな歴史の深い隠岐神社で、夜祈願を体験しました。日中の神社とは趣が異なり、荘厳な雰囲気が辺りを包んでいます。


神主さんのお導きのもと、一人一人のお願い事をご神前にお届けしていただきます。古来、後鳥羽天皇が自分の気持ちを和歌にしたためたのと同じように、筆をとり願書に書き留め、お守りとして持ち帰ります。自分の気持ちと向き合い、どこかすっきりとした気持ちになることができました。


但馬屋で夕食&民謡体験

夕食は「但馬屋」でいただきま〜す!朝一番の漁で獲れた魚を「今日は運がよかったね〜!」と笑いながら振る舞ってくれました。アワビにカキ、クエと贅沢な魚介だけでなく、なんと、お米も野菜も自家栽培のものなんです。


デザートの前に、女将さんが民謡を披露してくれました。海士町発祥の隠岐民謡「キンニャモニャ」です。しゃもじを持って踊るのは、食事処で男性が民謡を歌い出したのを聞きつけ、台所で食事の世話をする女性が料理道具を持ったまま踊り出す、という習慣から始まったと言われています。女将さんの民謡で元気をもらったら、また明日も頑張ろう…!

 
2日目





 
 
出発〜明屋海岸のハート岩

本日最初に訪れた場所は、明屋海岸。赤壁と海の青のコントラストがとてもきれいな場所です。


そこにそびえ立つ「屏風岩」は、中央にある空洞がハート型に見えることから「ハート岩」とも呼ばれています。ここで撮った写真を待ち受け画面にすれば、縁結びの効果があるかも…?
 


日本名水百選にも選ばれた天川の水

隠岐諸島を代表する湧水として知られる天川の水。採水地には清水寺というお寺が建てられており、人々の憩いの場にもなっています。


現在は主に農業用水として使用されていますが、水源近くの水は飲むこともできます。ミネラル豊富で水温も約16℃、しかも軟水なので飲みやすいんです。
 


隠岐牛の昼食〜島後へ移動

昼食は「島生まれ島育ち 隠岐牛店」で「隠岐牛三品盛ランチ」をいただきま〜す!


隠岐牛のお肉を3種盛りにした焼き肉のセットで贅沢に。生まれも育ちも海士町の隠岐牛は、口の中に入れると脂がすっと溶け、味はさっぱりしている絶品のお肉です。


マイナスイオンを間近で感じる!壇鏡の滝へ

鳥居をくぐると、そこはまるでジブリの世界。どこか厳かな雰囲気が漂っています。


木々に囲まれた道を進んでいくと、5分ほどで雄滝と雌滝、ふたつの滝が姿を現します。


滝の横の壇鏡神社の社殿を通っていくと、雄滝の裏に回ることもできます。なかなか見ることができない滝の裏側からの景色に、二人もうっとり…。
 
 

歴史ある水若酢神社をお参り

水若酢神社は島後で一番格の高い神様を祀っている神社。境内には奉納相撲のための土俵が残されています。


周辺には水若酢古墳群と呼ばれる古墳もあり、こんなに間近で見ることも!6世紀中頃~7世紀頃の土器や装飾品が埋葬されています




隠岐郷土館や国の重要文化財である佐々木家住宅なども併設されており、隠岐の歴史に気軽に触れることができます。水若酢神社にきたら、周辺の施設にも一緒に訪れてみてはいかがでしょう。


那久岬で悠久の自然を感じる

本日最後に向かったのは那久岬。高台の展望台から島前の島々を望むことができます。展望台の横には灯台として使われていた灯篭が今でも残されています。


潮騒を聞きながら、沈む夕日をゆっくりと眺める時間は何にも代えがたい特別な瞬間。広大な景色に癒されたら、また明日も頑張ろう…!

INFORMATION

隠岐は、旬の食材に1年を通じて恵まれています
http://www.kankou-shimane.com/okigotouchi/pc/

■隠岐の詳しい情報はこちら
http://http://www.e-oki.net/